祇園のえべっさん 蛭子船巡行 1月9日

G109@街1 2G109@街3 2G109@街4 2G109@街2 22016年1月9日(土) 八坂神社

 

八坂神社境内の蛭子(えびす)社で蛭子社祭が行われます。

神賑行事の9日には、蛭子船(えびすふね)を巡行します。祇園太鼓が賑やかに囃子を打ち鳴らし、えべっさんのブロンズ像や七福神が乗り込んだ宝船が巡行します。また福娘が順路沿いにある商店に福笹を振る舞います。

八坂神社石段下を午後3時に出発。四条通を西へ向かい、誓文払い(商売の神)の社である四条寺町の冠者殿社でお詣りしたのち西進し、烏丸で折り返して八坂神社に戻ります。

9日・10日の両日には、八坂神社境内の蛭子社で、富岡鉄斎献筆版画「宝船」を500枚限りの無料で授与されます。また、福笹の授与もあります。

皆さんも福を授かりにどうぞおこしください。

◆ 巡 行 予 定 ◆

八坂神社 - 祇園石段下 ─ 四条通を西進 ─ 八坂神社四条御旅所(冠者殿詣り)─ 四条烏丸折り返し ─ 四条通を東進 ─ 祇園石段下 ─ 八坂神社(午後4時30分頃帰社)

【問合せ】TEL/075-561-6155 (八坂神社)

若菜祭 1月7日

G107@八2016年1月7日(木) 八坂神社

 

お雑煮も食べあきるころの七日には、春の七草入りの「お粥さん」をいただくのが各家庭でのならわしです。

この日は、八坂神社ほか各神社でも七草(せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ)を神前に供え、疫病よけを祈願する神事がいとなまれます。

【問合せ】TEL/075-561-6155 (八坂神社)

初能奉納・かるた始め 1月3日

G103@八2016年1月3日(日) 八坂神社

初詣でにぎわう八坂神社では、3日午前9時から「初能奉納」が行われます。「翁」に続き「仕舞」が演じられ、天下泰平、国家安泰を寿ぎ、五穀豊穣を祈ります。

午後1時からは古式ゆかしく「かるた始め」が行われます。

同社の祭神、素戔嗚尊(すさのをのみこと)が、櫛稲田姫命とのご結婚の際に「八雲立つ……」と詠まれた歌が日本で最初の和歌とされ、和歌の祖神とされることから始められた歳事です。

十二単におすべらかしの王朝衣裳に身をつつんだ姫たちの、奉納かるた競技が行われます。京のお正月ならではの風俗絵巻です。

【問合せ】TEL/075-561-6155 (八坂神社)

大般若祈祷会 1月1日

G1025@高2016年1月1日(祝) 高台寺

高台寺では午前11時から、これからの1年の魔除けと、世界平和、五穀豊穣、家内安全等を祈願して、大般若祈祷会が行われます。

参加は無料で、夢餅が授与されます。

【拝観料金】大人:600円・中高生:250円

【問合せ】TEL/075-561-9966 (高台寺)

皇服茶(おおぶくちゃ) 1月1日~3日

G101@六2016年1月1日(祝)~3日(日) 六波羅蜜寺

六波羅蜜寺の元旦は、小梅と昆布が入った若水のお茶「皇服茶」のご本尊への供茶であけます。

開山の空也上人が、薬湯を病人に飲ませて、病気を平癒したという故事にちなみ、元旦に汲んだ若水で茶を点て、小梅と昆布を入れたのが皇服茶(大福茶)です。正月三が日には、この皇服茶と厄難除けのお札が授与されます。

先着3000名に、弁財天福徳自在初稲穂が無料授与されます。

【問合せ】TEL/075-561-6980 (六波羅蜜寺)

初詣 1月1日~

G101*@2016年1月1日~ 各社寺

新年を迎え、新しい年の幸福と無事健康を祈って、八坂神社をはじめ各神社では元旦祭が営まれ、各寺院では修正会が行われます。

気分を新たに氏神様に詣り、またその年の恵方、吉運の方角の神社に詣って一年の加護を祈るので、恵方詣りともいわれています。

をけら詣り 元旦早朝

G101@八2016年元旦早朝 八坂神社

元旦未明から行われる「をけら詣り」。

疫病を薬草のオケラを焚いた煙で追い払うという古代信仰が、今に続いているのでしょうか。

28日の鑚火式できりだされ「をけら灯籠」に移された「をけら火」を吉兆縄に移し、消えないようにくるくると回しながら家に持ち帰り、お雑煮の火種にすると1年間の無病息災が叶うと言われています。

【問合せ】TEL/075-561-6155(八坂神社)

除夜の鐘 12月31日

G1231@知2015年12月31日(木)各寺院

12月も大詰め、「煤払い」「冬至湯」や門松などの「飾りつけ」をすませた京の大晦日、洛中洛外にいんいんとこだまする鐘のなかで、撞木を撞く僧侶の数が17名という知恩院の大梵鐘の百八つの鐘は、煩悩解脱を祈るのにふさわしい荘厳さです。

撞き終わるまでが約2時間。人々の感慨をのせ、余韻を響かせながら、行く年ともども闇へと消えてゆきます。

ほか 建仁寺、高台寺、青蓮院、長楽寺などでは一般の人が鐘を撞くことができます。

空也踊躍念仏 12月13日~30日

G1213@六2015年12月13日(日)~除夜(31日は非公開)午後4時頃~ 六波羅蜜寺

このお念仏は「罪業消滅」つまり1年間の中で知らず知らずに犯した罪業の消滅と、新しい年がいい年であることを祈るものです。

別名を「かくれ念仏」ともいい、鎌倉時代に弾圧からのがれるため、密かに行われていたのが、歴代住職の口伝のみで現代に伝えられているもので、その動作・所作は空也上人の当時のままを守っています。

重要無形民俗文化財に指定されています。

【問合せ】TEL/075-561-6980(六波羅蜜寺)

お焚き上げ 12月13日

G1020@長2015年12月13日(日) 長楽寺

古くなった寺社からの授与品やお人形など霊魂のやどったもの、家庭では処分しにくいものなどを、年の暮れに焚くのがお焚き上げです。

その魂を弔い、焼き上げて天にお帰しする行事です。

午後1時30分から、お勧め、写経、法話、遺物焼却、租飯ご接待と続きます。

前日までに、申込みが必要です。

【会費】 2,000円

【問合せ】 TEL/075-561-0589(長楽寺)

事始め 12月13日

1210@金 22015年12月13日(日)祇園

事始めは京に伝わる古いならわしで、この日から正月の準備にかかることから、正月起こしともいったようです。

祇園甲部では芸妓・舞妓さんが一重ねの鏡餅を持ち、京舞の井上八千代師のもとへ、一年のしめくくりと、新年にむけての挨拶にいきます。

終い金比羅祭 12月10日

1210@金2015年12月10日(木)午前10時~ 安井金比羅宮

安井金比羅宮の1年を締めくくる最後の縁日です。

この日から新年の初金比羅までの期間、縁起ものの稲宝来の授与が行われます。稲宝来は、稲穂に松竹梅などを配した神札で、開運招福のお守りとして店頭や内玄関に飾ります。

また事前に予約された方にのみ、新年の縁起物の商売繁盛・宝の入船もこの日より授与されます。

【問合せ】 TEL/075-561-5127(安井金比羅宮)