祇園のえべっさん 1月8日~10日

2017年1月8日(日)~10日(火) 八坂神社

1月9日(祝)蛭子船巡行

1月8日~10日は祇園のえべっさん。10日の午後3時からは、八坂神社境内の蛭子(えびす)社で蛭子社祭が行われます。

9日には神賑行事、蛭子船(えびすふね)を巡行します。祇園太鼓が賑やかに囃子を打ち鳴らし、えべっさんのブロンズ像や七福神が乗り込んだ宝船が巡行します。また福娘が順路沿いにある商店に福笹を振る舞います。

八坂神社石段下を午後3時に出発。四条通を西へ向かい、誓文払い(商売の神)の社である四条寺町の冠者殿社でお詣りしたのち西進し、烏丸で折り返して八坂神社に戻ります。

3日間、八坂神社境内の蛭子社で、 富岡鉄斎献筆版画「宝船」を500枚限りの無料で授与されます。また、 福笹の授与もあります。

皆さんも福を授かりにどうぞおこしください。

 ◆ 巡 行 予 定 ◆

八坂神社 - 祇園石段下 ─ 四条通を西進 ─ 八坂神社四条御旅所(冠者殿詣り)─ 四条烏丸折り返し ─ 四条通を東進 ─ 祇園石段下 ─ 八坂神社(午後4時30分頃帰社)

【問合せ】TEL/075-561-6155 (八坂神社)

若菜祭 1月7日

2017年1月7日(土) 八坂神社

お雑煮も食べあきるころの七日には、春の七草入りの「お粥さん」をいただくのが各家庭でのならわしです。

この日は、八坂神社ほか各神社でも七草(せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ)を神前に供え、疫病よけを祈願する神事がいとなまれます。

【問合せ】TEL/075-561-6155 (八坂神社)

「祇園ブック」冬号発行

2016年12月

祇園ブックの第10号を発行しました。

巻頭イベント案内は八坂神社などで行われる節分を取り上げています。そして今修復中の八坂神社南楼門の修復竣功記念として4月16日に行われる祇園大茶会の告知も掲載しております

また、界隈散策コーナーでは、イノシシ寺こと「禅居庵」を掲載しています。

本文では祇園商店街のお店をピックアップ。おすすめの定番商品や期間限定品など、魅力あふれるお店を紹介しています。

京都駅の京都総合観光案内所「京なび」と、京阪三条駅、阪急河原町駅、祇園四条通一力亭東隣の「祇園まちなか案内所」それと掲載各店に置いてあります。

下記リンクからPDF版をダウンロードして頂く事もできます。

gion.or.jp/…loads/2016/12/gionbook-10.pdf

初能奉納・かるた始め 1月3日

2017年1月3日(火) 八坂神社

初詣でにぎわう八坂神社では、3日午前9時から「初能奉納」が行われます。「翁」に続き「仕舞」が演じられ、天下泰平、国家安泰を寿ぎ、五穀豊穣を祈ります。

午後1時からは古式ゆかしく「かるた始め」が行われます。

同社の祭神、素戔嗚尊(すさのをのみこと)が、櫛稲田姫命とのご結婚の際に「八雲立つ……」と詠まれた歌が日本で最初の和歌とされ、和歌の祖神とされることから始められた歳事です。

十二単におすべらかしの王朝衣裳に身をつつんだ姫たちの、奉納かるた競技が行われます。京のお正月ならではの風俗絵巻です。

【問合せ】TEL/075-561-6155 (八坂神社)

皇服茶(おおぶくちゃ) 1月1日~3日

2017年1月1日(祝)~3日(火)六波羅蜜寺

六波羅蜜寺の元旦は、小梅と昆布が入った若水のお茶「皇服茶」のご本尊への供茶であけます。

開山の空也上人が、薬湯を病人に飲ませて、病気を平癒したという故事にちなみ、元旦に汲んだ若水で茶を点て、小梅と昆布を入れたのが皇服茶(大福茶)です。正月三が日には、この皇服茶と厄難除けのお札が授与されます。

先着2000名に、弁財天福徳自在初稲穂が授与されます。

【問合せ】TEL/075-561-6980 (六波羅蜜寺)

初詣 1月1日~

2017年1月1日~ 各社寺

新年を迎え、新しい年の幸福と無事健康を祈って、八坂神社をはじめ各神社では元旦祭が営まれ、各寺院では修正会が行われます。

気分を新たに氏神様に詣り、またその年の恵方、吉運の方角の神社に詣って一年の加護を祈るので、恵方詣りともいわれています。

をけら詣り 元旦早朝

2017年元旦早朝 八坂神社

元旦未明から行われる「をけら詣り」。

疫病を薬草のオケラを焚いた煙で追い払うという古代信仰が、今に続いているのでしょうか。

28日の鑚火式できりだされ「をけら灯籠」に移された「をけら火」を吉兆縄に移し、消えないようにくるくると回しながら家に持ち帰り、お雑煮の火種にすると1年間の無病息災が叶うと言われています。

【問合せ】TEL/075-561-6155(八坂神社)

除夜の鐘 12月31日

2016年12月31日(土)各寺院

12月も大詰め、「煤払い」「冬至湯」や門松などの「飾りつけ」をすませた京の大晦日、洛中洛外にいんいんとこだまする鐘のなかで、撞木を撞く僧侶の数が17名という知恩院の大梵鐘の百八つの鐘は、煩悩解脱を祈るのにふさわしい荘厳さです。

撞き終わるまでが約2時間。人々の感慨をのせ、余韻を響かせながら、行く年ともども闇へと消えてゆきます。

ほか 建仁寺、高台寺、青蓮院、長楽寺などでは一般の人が鐘を撞くことができます。

空也踊躍念仏 12月13日~31日

016年12月13日(火)~除夜(31日は非公開)午後4時頃~ 六波羅蜜寺

G1213@六

このお念仏は「罪業消滅」つまり1年間の中で知らず知らずに犯した罪業の消滅と、新しい年がいい年であることを祈るものです。

別名を「かくれ念仏」ともいい、鎌倉時代に弾圧からのがれるため、密かに行われていたのが、歴代住職の口伝のみで現代に伝えられているもので、その動作・所作は空也上人の当時のままを守っています。

重要無形民俗文化財に指定されています。

【問合せ】TEL/075-561-6980(六波羅蜜寺)

お焚き上げ 12月11日

2016年12月11日(日) 長楽寺

G1020@長

古くなった寺社からの授与品やお人形など霊魂のやどったもの、家庭では処分しにくいものなどを、年の暮れに焚くのがお焚き上げです。

その魂を弔い、焼き上げて天にお帰しする行事です。

午後1時30分から、お勧め、写経、法話、遺物焼却、租飯ご接待と続きます。

前日までに、申込みが必要です。

【会費】 2,000円

【問合せ】 TEL/075-561-0589(長楽寺)