八朔(はっさく)8月1日

2017年8月1日(火) 祇園界隈

八朔とは8月朔日(1日)のことで、お世話になった人へお礼をする日のことをいいます。 旧暦のこの日は稲の実が成熟する頃で、 元々は農作物の豊穰を願う行事でした。

祇園界隈では、芸妓・舞妓さんたちが絽の黒紋付きという正装で、師匠宅やお茶屋さんなどへ挨拶回りをします。

写真を撮る方はマナーを守り、節度を持って撮影しましょう。

百鬼夜行展  8月31日まで

2017年8月31日(木)まで 高台寺・圓徳院

「百鬼夜行」とは夜にさまざまな怪異なもの、捨てられた古道具が形を化け物や妖怪に姿を変えて夜の闇の中を行列し、ざわざわと俳徊するさまのことで、日本では古来、生き物と同じく道具にも魂が宿っていて道具を大切にしなければいけない、という意味を込めて描かれています。

高台寺が所蔵している「百鬼夜行絵巻」や「地獄極楽絵図」が展示されています。

またプロジェクションマッピングも行われます。

■高台寺/9:00~18:00受付終了(18:30閉門)大人 600円、中高生 250円

■圓徳院/10:00~17:00受付終了(17:30閉門)大人 500円、中高生 200円

 ※共通拝観特別割引券(大人900円)があります。

【問合せ】TEL 075-561-9966  高台寺

疫神社夏越祭 7月31日

2017年7月31日(月)10:00~ 八坂神社

八坂神社の境内摂社である疫神社は、疫病除けの神、蘇民将来を祀り、蘇民将来社ともいわれています。

この日、疫神社の鳥居に大茅輪を設け、参拝者はこれをくぐって厄気を祓い、無病息災を願って茅(ちがや)を少し抜いて各自で小さい茅の輪を作って持ち帰り、厄払いのお守りにします。

この祭事で1ヶ月間にわたった祇園祭も幕を閉じます。

【問合せ】TEL 075-561-6155 八坂神社

神輿洗 7月28日

2017年7月28日(金)18:00~ 八坂神社~四条大橋

還幸祭を終えて帰着している3基の神輿のうち、中御座1基を10日の神輿洗と同じく、大松明の火で清めた四条通から四条大橋の中央まで渡します。神事用水を、神官が榊の枝に含ませて神輿に注ぎ清めます。

午後8時半ごろ八坂神社に帰った神輿は、儀式を行い舞殿のまわりを練りますが、飾りを取り舞殿の灯りだけに照らされる神輿は、祭りの終わりのなんとも言えないもの悲しさを感じます。

【問合せ】TEL 075-561-6155 八坂神社

還幸祭 7月24日

2017年7月24日(月)16:00~ 四条御旅所~八坂神社

17日から四条御旅所に鎮座していた中御座・東御座・西御座の3基の神輿が出発。氏子町内のそれぞれの所定のコースを経て、途中で三条御供社で祭典を行い、神輿に明かりを入れ、午後9時から10時頃までに、それぞれ八坂神社に還幸します。

その後神霊を神輿より本社に還し、祭典が行なわれます。

祇園石段下をはじめ、この神輿渡御にともない交通規制が行われます。

【問合せ】TEL 075-561-6155 八坂神社

花傘巡行 7月24日

2017年7月24日(月)10:00~ 八坂神社~市役所~八坂神社

花傘巡行は傘鉾10余基を中心に、祇園囃子、祇園太鼓、鷺踊、六斎念仏、馬長列、子供神輿、武者稚児など10数団体、総勢1000人からなる華やかなものです。

祭列は八坂神社を出発し、祇園四条通を通って四条御旅所から市役所、四条河原町をへて八坂神社に戻ります。

祭列が八坂神社に到着した午後から舞殿で久世六斎念仏をはじめ、祇園獅子舞や舞妓さん・芸妓さんの舞など、数々の舞踊、芸能が奉納されます。

【問合せ】TEL 075-561-6155 八坂神社

「祇園ブック」夏号発行

2017年7月

祇園ブックの第11号を発行しました。

特集として祇園祭の稚児社参を、そして四条通で7月15・16日に行われる「前夜祭」「祇園宵宮神賑奉納」を取り上げています。

また、界隈散策コーナーで建仁寺の塔頭「両足院」も掲載しています。

本文では祇園商店街のお店をピックアップ。おすすめの定番商品や期間限定品など、魅力あふれるお店を紹介しています。

今号より英語表記を加え、より広くアピールできるようにしています。

京都駅の京都総合観光案内所「京なび」と、京阪三条駅、阪急河原町駅、祇園四条通一力亭東隣の「祇園まちなか案内所」それと掲載各店に置いてあります。

下記リンクからPDF版をダウンロードして頂く事もできます。

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祇園祭 神幸祭・神輿渡御 7月17日

2017年7月17日(祝)16:00~ 八坂神社~四条御旅所

昼の山鉾巡行が「静」なら、祇園祭で最も重要な中心行事「動」の神幸祭・神輿渡御がはじまります。

神社境内で神幸祭の祭典のあと、中御座・東御座・西御座の3基の神輿が、八坂神社の南楼門より出、祇園石段下で3基とも集結し威勢よく差し上げを行い練った後、3基それぞれの所定の順路で氏子区域内を巡行します。

その祇園石段下をはじめ、神輿周辺はすごい熱気で、まわりで見ている者もすごく興奮に包まれます。

この神輿渡御にともない、東大路通と四条通では祇園石段下を中心に、午後6時から7時頃までの約1時間、通行禁止になります。

【問合せ】TEL 075-561-6155(八坂神社)

梅林焼茄子形徳利

時代:江戸末期
説明:滋賀県大津市膳所の陶器。茶陶として名高い遠州七窯のひとつ。
高さ15.5cm
金額:12万円(税込)/箱有

古美術 近藤の詳細はこちら

宵宮神賑奉納 7月16日

2017年7月16日(日)18:00頃~ 八坂神社参道・祇園四条通

日中の熱気がさめやらぬ宵宮(鉾町では宵山.)の夕刻、歩行者天国になる祇園四条通の西と東の特設舞台で、八坂神社にゆかりのある団体による、伝統芸能が奉納されます。

華麗な山鉾で知られる祇園祭が、もともとは悪疫退散を祈り、八坂神社の大神さまに各種芸能を奉納する神事であったことを伝えるもので、祇園甲部の舞妓さんによる京舞や、普段めったに見る機会のない舞楽をはじめ、京都では江戸中期に中絶し、島根県津和野に伝承されていた鷺舞を逆輸入の形で復元された、少女達による鷺踊。どーんと心に響く祇園太鼓など、こういった芸能を間近に見られる貴重なチャンスです。

●祇園商店街西特設舞台

 舞  楽   弥栄雅楽会 18:10頃~

 鷺  踊   祇園萬燈会 19:00頃~

●祇園商店街東特設舞台

 京  舞   祇園甲部歌舞会 19:00頃~

 祇園祭音頭踊 祇園萬燈会 19:20頃~

 大石囃子   大石神社巴会 19:30頃~

 祇園獅子舞  祇園獅子舞研究会 19:45頃~

 祇園太鼓   八坂神社祇園太鼓 20:00頃~

(天候により変更になる場合があります)

【問合せ】TEL 075-531-2288 祇園商店街振興組合

宵宮神賑奉納・前夜祭 7月15日

2017年7月15日(土)19:00頃~22:00 八坂神社参道・祇園石段下界隈

7月16日に行われる「宵宮神賑奉納」は、八坂神社の大神さまに各種芸能を奉納する神事ですが、その前日の前夜祭は祇園地域とお客さんが一緒に楽しめる、地元のお祭りといった感じでしょうか。

歩行者天国がはじまってから設営し、午後7時頃からスタート。特設のビアカウンターでは、祇園甲部の芸妓さんや舞妓さんとビールを飲んで会話が楽しめます。

また、漢検ミュージアム内では、中西貞都雄と都乃一門による三味線ライブをはじめ、祇園篠笛クラブの演奏など祇園町衆のお好み芸能や、四条通では「祇園天幕映画祭」など、盛り沢山の催しものが予定されていて、祇園風情を味わえる楽しいお祭りです。

(天候により変更になる場合があります)

【問合せ】TEL 075-531-2288(祇園商店街振興組合)

いけばな展 7月15日~17日

2017年7月15日(土)~17日(祝) 祇園石段下~四条烏丸

祭り情緒にひたって道ゆく人の出が日ごとに増える3日間、今年もまた四条通りを舞台に名家名流が一堂に会して、各店を花で彩ります。

美しいときめき、ドキドキする鮮やかさ。恒例の四条通いけばな展は、祇園囃子の聞こえる中、四条通をそぞろ歩く、祇園祭のもう一つの楽しみです。