祇園の歩き方

南座

南北朝時代に庶民歓楽の場として、使われだした四条河原に、出雲の阿国が現れたのが慶長年間のはじめ頃。人々を魅了した芸能が発展した。

江戸前期になると近辺に7座の芝居小屋が公許されて櫓を重ねた。このうちの南側西の小屋が現在の南座の前身である。
その後江戸の後期になると2座に減って、明治26年には北座も廃絶、南座だけが残り、今に至っている。

南座の西側には、阿国歌舞伎発祥地の碑があり、向かいの四条大橋の畔には阿国像が立っている。

過去何回か改装を重ねてきたが、平成3年には、歌舞伎発祥の地に建つ日本最古の劇場としての伝統をふまえ、桃山風破風造りの格調ある外観はそのままに、近代的設備を備え、鮮やかに改装された。

特に有名なのが顔見世興行で、東西の俳優の名が書かれたまねきが、正面にずらりと並べられ、京都の師走の風物詩となっている。

住所 : 〒605-0075 京都府京都市東山区四条通大和大路西入中之町198
電話番号 : 075-561-1155
URL: http://www.shochiku.co.jp/play/minamiza
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