祇園の歩き方

祇園新橋

この界隈は京洛の文化史にかかせない祇園発祥の地である。

寛文6年(1673)祇園社領の中の弁財天町等の外六町正徳2年(1712)元吉町、末吉町等の内六町が開かれ今日まで一貫して繁栄してきた。

その間、江戸時代の町民の大衆文化の浮世草子浄瑠璃、歌舞伎音曲の舞台となり絢爛豪華を極め今も伝統芸能として継承発展している。

現在では新橋通と白川南側、切通しぞいの町並み一帯は「重要伝統的建造物群保存地区」として指定され、建築学上からも重要な文化財とされているが、特に新橋通は、石畳に両側には黒の千本格子の出格子、二階からはすだれの下がった、祇園独特の町家茶屋様式の建物が建ち並び、祇園の中でも最も祇園情緒あふれる印象的な町並みとなっている。

住所 : 〒605-0000 京都府京都市東山区

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