2022年3月4日(金)~13日(日)/点灯18:00~21:30 青蓮院~八坂神社~清水寺
歴史の香り豊かな東山の麓、神社や寺院をはじめ文化遺産や街並を、京都情緒豊かな陰影のある「灯り」と「花」で演出する、京の早春を彩る風物詩として定着したビッグイベント。幻想的で華やかな、”思わず歩きたくなる路”を創出される10日間です。
(今後の状況で変更になる場合があります)
しかし残念ながら、今回が最後となります。
- 灯りと花の路
北は青蓮院から八坂神社を通って清水寺までの散策路に露地行灯を設置し、白壁や土塀にゆらめく陰影、石畳に映える灯りなど京都ならではの街並を演出します。
- いけばなプロムナード
路沿いの10箇所に、大型花器の華麗でボリューム感のある、各流派によるいけばな作品を展示します。
- 現代いけばな展
円山公園を会場に、華道家16作品の壮大な華の競演が繰り広げられます。
- 大学のまち京都・伝統の灯り展
大谷祖廟参道を会場に、芸術系大学の学生によるユニークな作品を展示します。
- 火の用心・お囃子組
地元の学童が、火の用心をテーマにしたわらべ歌を唄い、お囃子を奏でながら「灯りと花の路」を練り歩きます。
- 香りのさんぽ路
会場では草花をイメージした5種類の香りが楽しめます。
- 粟田大燈呂 円山公園
青森ねぶた祭りの原点とも言われ、粟田神社大祭で巡行した高さ4mもある粟田大燈呂が展示されます。
- 東山花灯路de花咲想
会場では、おもてなしと感謝を込めて、花の種をプレゼントされます。
※その他関連事業が予定されています。
【問合せ】075-212-8173 京都・花灯路推進協議会事務局