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目やみ地蔵
八坂神社
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八坂神社

八坂神社は、スサノヲノミコト(素戔嗚尊)、クシイナダヒメノミコト(櫛稲田姫命)、ヤハシラノミコガミ(八柱 御子神)を祀ります。日本神話でも知られるように、スサノヲノミコトは、ヤマタノオロチ(八岐大蛇=あらゆる災厄)を退治し、クシイナダヒメノミコトを救って、地上に幸いをもたらした偉大な神さまです。
八坂神社の歴史は、社伝によれば平安建都の約150年前の斉明天皇2年(656)と伝えられています。都の発展とともに、日本各地から広く崇敬を集め、現在も約3千の分社が日本各地にあります。
八坂神社はながらく、「祇園社」「感神院」などと称しましたが、明治維新の神仏分離にともなって、「八坂神社」と改称しました。
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目やみ地蔵

通りから少し奥まった所にあるので、つい見過ごしがちなのが、祇園町の南側にある仲源寺、通称「目やみ地蔵」です。当時の鴨川は、雨の降るたびに洪水を起こしたので、雨が降り止むのを念じたことから、もとは「雨止み地蔵」とも呼ばれていました。知恩院や八坂神社への参詣人が、地蔵堂の軒下で雨宿りしたことからとの説もあります。「雨止み」転じて「目疾み」となったのは、錦小路に住んでいた老夫婦の夫の宗円が右眼を病んで失明したところ、この延命地蔵が夢枕に立ち、「仲源寺の閼伽水で目を洗え」と告げたことから。日ごろこのお地蔵さんを信仰していた宗円がお告げの通りにするとありがたや治癒。それ以後、目やみ地蔵と呼ばれ、人々の信仰を集めるようになったとの話です。黒光り大身の目やみ地蔵の右眼は、心なしか潤んでいるような。
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花見小路

花見小路通は、北は三条通から南は安井北門通まで約1km、祇園の中心を通るメインストリートで、四条通を堺に北側と南側で雰囲気は大きく異なります。四条通以北は居酒屋などが入居するテナントビルが立ち並び、 四条通以南は由緒ある茶屋や料理屋が立ち並びます。奥には都をどりで有名な祇園甲部歌舞練場があります。2001年に電線類地中化、石畳の整備が完成し、情緒ある町並みへと生まれ変わりました。
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