空也踊躍念仏 12月13日~31日

2025年12月13日(土)~除夜(31日は非公開)午後4時頃~ 六波羅蜜寺

 

このお念仏は「罪業消滅」つまり1年間の中で知らず知らずに犯した罪業の消滅と、新しい年がいい年であることを祈るものです。

別名を「かくれ念仏」ともいい、鎌倉時代に弾圧からのがれるため、密かに行われていたのが、歴代住職の口伝のみで現代に伝えられているもので、その動作・所作は空也上人の当時のままを守っています。

重要無形民俗文化財に指定されています。

12月13日~20日・28日~30日の16時頃から約30分行われ、21日~27日は称名念仏が午前8時から厳修されます。

【問合せ】TEL/075-561-6980(六波羅蜜寺)

事始め 12月13日

2025年12月13日(土)祇園

 

事始めは京に伝わる古いならわしで、この日から正月の準備にかかることから、正月起こしともいったようです。

祇園甲部では芸妓・舞妓さんが一重ねの鏡餅を持ち、京舞の井上八千代師のもとへ、一年のしめくくりと、新年にむけての挨拶にいきます。

終い金比羅祭 12月10日

2025年12月10日(水)午前10時~ 安井金比羅宮

 

安井金比羅宮の1年を締めくくる最後の縁日です。

この日から新年の初金比羅までの期間、縁起ものの稲宝来の授与が行われます。稲宝来は、稲穂に松竹梅などを配した神札で、開運招福のお守りとして店頭や内玄関に飾ります。

また事前に予約された方にのみ、新年の縁起物の商売繁盛・宝の入船もこの日より授与されます。

【問合せ】 TEL/075-561-5127(安井金比羅宮)

富嶽蛇の目24本骨長傘‐尾州不二見原

胡粉色×萌黄色のバイカラーが和を感じさせる蛇の目風24本骨の長傘です!
葛飾北斎『富嶽三十六景』の一つ、『尾州不二見原』の色遣いをモチーフにしています。

太い輪状の「蛇の目模様」は、家紋にも用いられており、別名弦巻紋とも呼ばれます。蛇の目のように見えることからその名前がつきました。そんな蛇の目模様を用いた和傘の一種「蛇の目傘」を現代的にアレンジし、24本骨組みの傘に仕立てています。

開いた時の大きさが直径103cmと非常に大きなサイズ感で男性の方や和服を着る女性にもぴったりです。骨の数が多く、非常に丈夫で強い雨風にも耐えうる強度を持っています。しかし、
骨組みには軽くてしなやかにしなるグラスファイバーを用いているので、丈夫さと軽さを兼ね備えています!

持ち手と中棒には手に馴染みやすい木を使用し、握りやすく滑らかな仕様に。手元には北斎グラフィックの焼き印が捺され、高級感が漂います。
シンプルなのでユニセックスな印象で使用者や使用シーンを選びません。洋服にも和服にも合わせやすいので、さりげなく日本を感じるアイテムとしてお土産やプレゼントにお勧めです。またUVカットを施しておりますので、晴雨兼用で日傘としてもお使いいただけます。

店内には沢山の傘があり、クリスマスプレゼントにもお勧めですので、ぜひご来店お待ちしております!

京都祇園北斎グラフィック の詳細はこちら

苺大福(白餡・粒あん)

瑞々しい旬苺を、ふくよかな餅生地と繊細な甘さの餡でそっと包みました。

熟練の職人が手仕事で仕上げることで、苺の香りと甘酸っぱさがふんわりと引き立ち、

口の中でやさしく調和します。

素材の持ち味を生かした、笹屋昌園ならではの上質な苺大福です。

笹屋昌園 八坂祇園店 の詳細はこちら

辻利 冬限定メニュー

辻利 京都祇園店より冬限定メニューをご紹介します。
【販売日】2025年12月1日(月)~2月15日(日)

■冬のパルフェ(写真右)
辻利こだわりの抹茶ソフトクリームに、ショコラクリームと生クリーム、フローズンいちごを添えて、アクセントに八ッ橋クランチをトッピングしチョコレートソースで仕上げました。華やかな季節を彩る冬限定のパルフェです。

■京ラテ®濃い茶ショコラ(写真左)
濃厚な抹茶の風味を感じるラテに、ふんわり生クリームと粗削りチョコレートのまろやかな甘みがマッチした寒い季節にぴったりの一杯です。

■京ラテ®ほうじ茶(写真中央)
辻利の宇治ほうじ茶を贅沢に使用し、まろやかなミルクと合わせた、香ばしくやさしい味わいのほうじ茶ラテです。

茶匠厳選の抹茶やほうじ茶を贅沢に使い、寒い季節にほっこりとした時間を楽しんでいただける期間限定メニューです。街
歩きの合間、季節の味わいを堪能しながら、ほっと一息おいしい時間をお過ごしください。

辻利 京都祇園店 の詳細はこちら

焼き栗きんとん

代表銘菓のひとつ。職人が丹精に作った白あんに、蒸して漉した栗を

贅沢に入れ素材の甘みを生かし、こんがりと焼き上げた一品です。

食べるとほんのりとした甘さに加え栗の香りが広がります。

京菓匠 栗阿彌 の詳細はこちら