葵バッグ「唐織錦 葡萄文」

白地にカラフルなディープトーンの葡萄の葉が華やかにデザインされ、

要所にさりげなく金糸が織り込まれた華麗な印象の葵バッグです。

お着物は留袖や振袖などの礼装と合わせて、また洋装にも違和感なくお使いいただけ

ます。

そのほか、様々なお色柄の葵バッグを取り揃えております。ぜひお手に取ってご覧下さ

いませ。

和装小もの 井澤屋 の詳細はこちら

あぶらとり紙 ゆず

天然ゆず果皮を漉きこんだ季節限定のあぶらとり紙が

10月3日から販売開始。

お肌にのせて軽く押えるだけで、

お化粧は落とさず余分な皮脂を素早く吸い取ります。

表紙を擦ると、ほのかにゆずの香りを楽しんでいただけます。

※あぶらとり紙自体には香りはついておりません。

1冊480円 3冊1,350円 5冊2,250円 10冊4,400円(税込)

よーじや 祇園本店 の詳細はこちら

千枚漬

伝統漬物「千枚漬」が今年もはじまりました。

薄くしなやかな食感と昆布の旨味、ほのかな甘みをお楽しみください。

京つけもの西利 祇園店 の詳細はこちら

本わらび餅 極み

希少な原材料である国産最高級の本蕨粉をふんだんに使用した、すべて職人の手作りに

よる本わらび餅。

熟練の菓子職人が練り上げる「本練り」という技法により、柔らかさと弾力を併せ持

った食感を生み出しております。

笹屋昌園 八坂祇園店 の詳細はこちら

玄品45周年フェア

創業から45年・・・

時代の変化やさまざまな困難を乗り越えながら、今日まで「とらふぐ料理」を通じて

商いを続けてこられましたのは、ひとえに皆様のご愛顧とご支援の賜物と、心より御礼

申し上げます。

皆様のお心支えがあっての私達です。

心からの感謝の想いと、玄品の原点「とらふぐ料理」への敬意を込め

創業当時の価格にて人気のコースを復刻し、ご提供させていただきます。

■実施期間:2025年9月~11月15日(土)まで

■対象商品:

・とらふぐセット 3,700円(税別)/4,070円(税込)
ゆびき、てっさ、てっちり、雑炊、香物、デザート

・とらふぐコース 4,980円(税別)/5,478円(税込)
ゆびき、てっさ、ふぐ唐揚げ、てっちり、雑炊、香物、デザート

・とらふぐフルコース 7,480円(税別)/8,228円(税込)
ゆびき、てっさ、ふぐ唐揚げ、白子(鍋又は焼)、焼きふぐ、てっちり、雑炊、香物、デザート

皆様に楽しんでいただけるひとときとなるよう、玄品スタッフ一同心を込めてご用意い

たします。

どうぞご期待くださいませ。

玄品 京都四条 の詳細はこちら

河井 寛次郎 「花合子」

民藝運動の中心的役割を担った、日本を代表する陶芸家、河井寛次郎(1890-1966)に

よる「花合子」です。日々の暮らしの中にある美を見つめ、素朴でありながらも力強い

造形と、独自の釉薬表現で多くの人々を魅了しました。

この「花合子」は、箱の蓋と本体に施された「貼文」の技法が特徴です。これは、器面

と同じ土で立体的なパーツを作り、貼り付けることで奥行きと装飾性を加える技法で、

ろくろ成形ではなく、石膏型で成形された型物に多く用いられました。本作品も、花

や蕾を思わせる大胆な貼文が、深い緑の釉薬と見事に調和し、豊かな表情を生み出し

ています。

一見すると静謐でありながら、釉薬の流れや貼文の凹凸が光を受けて様々な表情を見

せ、見る者を飽きさせません。小物を入れる合子として、あるいはそのままで飾るオブ

ジェとして、河井寛次郎の芸術世界を身近に感じていただける逸品です。径

8.5cm×7.5cm 高さ8cm

奥田連峯堂 の詳細はこちら

禅居庵ご開帳大祭 10月20日

2025年10月20日(月)禅居庵

 

この日禅居庵では、中国から来られた開山の大鑑禅師が袈裟に包んで持参された、中国の土で作ったといわれる摩利支尊天がご開帳されます。

顔は天童女、身には甲冑をつけ、頭に宝冠を戴いて金色の7頭の猪に乗っておられます。

6本の手に弓矢剣、糸針などを持って悪魔を降服し女人を助け、五穀豊穣をもたらすというありがたい仏様です。

11時より法要があり、午後2時から採灯大護摩供が行われ、護摩木を焚きます。

【問合せ】 TEL/075-561-5556(禅居庵)

二十日ゑびす祭典(ゑびす講)10月19日・20日

2025年10月19日(日)・20日(月) 恵美須神社

 

『ゑびす大神』が海にお帰りになる『十日ゑびす祭典』(初ゑびす)と対をなし、海からおいでになられた旧暦の9月20日にとり行われる重要な祭典です。

江戸開幕の当時、京の商人が江戸へ渡り商いをして、10月20日に京に帰り、ゑびすの神を祀り、その御神徳に感謝したのが始まりとされています。

20日は午後2時半より生間流包丁式が奉納されます。

【問合せ】TEL/075-525-0005(恵美須神社)