高台寺「春の夜間特別拝観」 3月15日~ 5月6日

2024年3月15日(金)~ 5月6日(月・祝) 高台寺・圓徳院

 

毎年趣向を凝らしたライトアップで有名な高台寺と圓徳院の夜間拝観。

立体感のある音響と映像にイルミネーションを交え、色鮮やかにライトアップが行われます。

【拝観時間】10:00~21:30受付終了(17時点灯)

【特別拝観料】

高台寺/大人600円・中高生250円

圓徳院/大人500円・中高生200円

*共通拝観特別割引券(900円)があります。

【問合せ】075-561-9966(高台寺)

高台寺 「女性作家 美しさの競演」 3月1日~5月31日

2024年3月1日(土)~5月31日(金) 高台寺

 

北政所ねね様の没後400年を記念し、高台寺奉納襖のうち女性作家の作品が、ひと月ごとに順に特別公開されます。

【拝観料金】大人:600円・中高生:250円

【問合せ】TEL/075-561-9966 (高台寺)

初庚申・こんにゃく炊 2月26日

2024年2月26日(月)八坂庚申堂

 

八坂庚申堂は日本三庚申の一つで、初庚申(はつこうしん)のこの日は午前11時、午後3時、午後8時から庚申護摩法要が行われます。

庚申信仰とは、人間の体内には三尸(さんし)という虫がいて、庚申(かのえさる)の夜に眠っている間にこの虫が抜け出て天に上り、天帝にその人の罪を告げ、寿命を縮められてしまうとのこと。そのため、庚申日は徹夜をして虫を出さないようにし、諸善をおこなうものと伝えられています。

こんにゃく炊は、参拝者が黄色い紙の「ひとがた」をこんにゃくに貼り、紙に包んで天井につるすと、こんにゃくから水分が抜ける如く病気が抜けるというもので、後に振る舞われるこんにゃくを北を向いて無言で三つ続けて食べ、一年の無病息災を願うものです。

【問合せ】TEL/075-541-2565(八坂庚申堂)