祇園祭・いけばな展 7月15日~17日

2025年7月15日(火)~17日(木) 祇園石段下~四条烏丸 四条通

 

祭り情緒にひたって道ゆく人の出が日ごとに増える3日間、四条通の有志のお店を舞台に、名家名流が一堂に会して各店を花で彩ります。

美しいときめき、ドキドキする鮮やかさ。恒例のストリートギャラリーは、祇園囃子の聞こえる中、四条通をそぞろ歩く祇園祭のもう一つの楽しみです。

祇園祭・伝統芸能奉納 7月15日

2025年7月15日(火)15:00~ 八坂神社

 

祇園祭を祝い、境内の能舞台で催されます。

今様歌舞楽・一絃琴・琵琶・狂言・地唄舞・箏曲・尺八・詩吟といった多彩な演舞、音色が響きます。

【問合せ】TEL 075-561-6155(八坂神社)

河井 寛次郎 「黄薬花碗」

大正から昭和の時代、民藝運動の中心的役割を担った陶工 河井寛次郎の作品です。

黄薬の地に、花文様が筒描き描かれています。

径9cm 高さ8.5cm

奥田連峯堂 の詳細はこちら

高島ちぢみホームウェア カシュクールワンピース

近年、当店の商品にラインナップした高島ちぢみの衣料に、カシュクールワンピースが

仲間入りしました。

巻きつけるように身にまとうカシュクールは、体型とお好みに合わせてきちんと、

あるいはゆったりとしたリラックスウェアとして、自由にお召しいただけます。

さらりとした肌触りが特徴の高島ちぢみ。水着の上に羽織ったり、お風呂上りの湯上

り着として、

または中に透け感のあるカットソーを合わせるなど、重ね着のコーディネイトもお楽し

みください。

和装小もの 井澤屋 の詳細はこちら

ひんやりリフレッシャー ボディ&スカルプ

夏限定商品の中でも人気の商品が今年も登場。

冷感成分メントール、メントキシプロパンジオール配合でひんやり爽快。

ほてったボディや首筋、頭皮に使えるマルチミスト。

外出先でもシュッと吹きかけるだけですっきりクールダウンできます。

¥1,650(税込)

よーじや 祇園本店 の詳細はこちら

華岡青洲の妻

南座では7月10日(木)から7月23日(水)まで、舞台『華岡青洲の妻』を上演いたし

ます。

昭和を代表する女流作家・有吉佐和子の同名小説を舞台化した作品で、世界で初めて

全身麻酔による手術を成功させた医聖・華岡青洲の偉業の裏には、母・於継と妻・加

恵の、命を懸けた戦いと献身があったのではないか…という設定で物語が展開されま

す。

加恵を大竹しのぶ、華岡青洲を田中哲司、青洲の母・於継を波乃久里子が勤めま

す。

愛と嫉妬が交錯する嫁姑の壮絶な戦いを描いた名作にご期待ください。

松竹株式会社 南座 の詳細はこちら

国産菓ぜりー〈甘夏・さくらんぼ・ピオーネ〉

国産の瑞々しいフルーツを果実たっぷりのゼリーにとじこめました。

甘味と酸味のバランスのとれたジューシーで爽やかな味わいの涼菓です。

愛媛県産の甘夏、山形県産のさくらんぼ、岡山県産のピオーネを使用。

京菓匠 栗阿彌 の詳細はこちら

抹茶だいふく氷

抹茶みつをかけたふわふわ氷に、濃厚な抹茶餡ソースをたっぷりとのせ、

宇治抹茶豆だいふくをまるごと忍ばせたボリュームたっぷりのかき氷です。

ぜひ食べにいらしてください!

伊藤久右衛門 祇園四条店 の詳細はこちら

かき氷 宇治金時

小倉餡の上に氷をたっぷりかき、和三盆糖でおつくりした抹茶蜜をかけた、一番人気の

かき氷です。

販売期間: ~2025年9月30日(火)予定

価格:1,760円(税込)

とらや 京都四條南座店 の詳細はこちら

自家製コーヒーゼリー


水出しコーヒーの店が作る『自家製コーヒーゼリー』

ほろ苦いコーヒーゼリーと優しい甘さのバニラアイスクリームのバランスが絶妙な一品

です。

京都にお越しの際は、

路地中の喫茶店 喫茶ハーモニーに、ぜひお越しください。

喫茶 ハーモニー の詳細はこちら

祇園辻利抹茶と八ッ橋

7月・8月限定、祇園本店限定で、マーブルデニッシュ『祇園辻利抹茶と八ッ橋』を販

売いたします。

「祇園辻利」の抹茶を使った生地に、「本家西尾八ッ橋」の生八ツ橋と、北海道産小豆

の小倉あんを織り込みました。

京都を代表する美味を一度に味わえる『祇園辻利抹茶と八ッ橋』は、京都のお土産に

もぴったり。

ぜひご賞味ください。

【価格】1,512円(税込)

グランマーブル祇園 の詳細はこちら

祇園祭・久世駒形稚児社参 7月13日

2025年7月13日(日)八坂神社

 

祇園祭の神事で重要な役割を担うのが久世駒形稚児で、この日14:00から社参が行われます。

久世駒形稚児は、神輿渡御の時に素戔嗚尊を祀る中御座に伴って廻る稚児で、胸に綾戸国中神社の御神体「駒形」の形代(かたしろ)を掛けるため駒形稚児ともいわれ、神の化身とみなされます。つまり神そのものとなり、五位の位のある長刀鉾稚児や皇族でも乗り物から降りなければならない八坂神社の境内にも馬に乗ったままで入れ、直接本殿に乗り付けることができます。

八坂神社の和御魂に綾戸国中神社の荒御魂が来て、両者が合体してはじめて祇園祭が成立するともいわれるほど、重要な存在なのです。

【問合せ】TEL 075-561-6155 (八坂神社)